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マックスさんが入室しました マックス (おファンシー喫茶に似合わない鋲打皮ジャンの男が、カウンター席でグラスを傾ける マックス (夕方を過ぎ、陽が落ちるのも早くなってきた。あたりは既に暗い。 テラさんが入室しました テラ (カラン、と入ってきては)――マックスさん。 マックス Yoォ、テラ…(ぐいっとウィスキーを飲み テラ もう一杯やってるんですか(言いつつ隣りに座って マックス そういうお前は飲めんのか?(ゴトっとグラス置く テラ 、無理ですってば(はは、と笑って返しつつ炭酸ジュース頼んで マックス ──それで、どうだ。強くなれたのか。 テラ ――……(揺れるウイスキーの水面を見やる。 テラ (あれから、幾度と戦った―― テラ ……ええ。 テラ ――でも。(フラッシュバックするのはかの光景 テラ 言い切るには、まだまだ。です。 マックス まだまだ、ね。…どこまで行けば、お前は満足する。 テラ ……。 少なくとも。 テラ 街一つ、守り切るぐらいは。 俺が手にしたい力は、そういったものです。 マックス そうかYo… マックス 新時代の戦闘スタイル第一歩。燻ぶっていた各地の“鎧”は一斉に集まった。 マックス お前は十分にキッカケになった。視聴率も上々、エキシビジョンに向けての準備もできている。 マックス だがお前はもう主役じゃねぇ。 テラ ……、 ここから先は? マックス 挑戦者(チャレンジャー)だ。 マックス 真に主役に舞い戻るためには、同じ挑戦者たちを薙ぎ倒すぐらいしてもらわねぇと困る テラ ――、(目を見開くが、すぐに強い目線に戻って マックス 街1つ守り切れる脇役なんていねぇだろ? テラ (主役や、英雄だとか――)名を馳せたいわけでも、肩書に思い入れもないですけど―― テラ でも。 ええ、臨む所です。(強く頷いて テラ いつだって俺は挑戦だと思ってます。これまでも、これからも。 マックス いいのか?俺の前で色々言っちまって テラ それに、俺だけじゃないです。 マックス どれに“GEASS”がかかってるかわかったもんじゃないぜ? テラ 皆、想い想いで挑戦者に――――、 テラ ……。(言葉を区切って、頷く。 マックス ま、ここまで能力は使ってないがな(当然だとでも言うように テラ わかってます。 ……マックスさんそんな人じゃないですし。 テラ でも、二言は無いです。 言うでしょ、ほら 一度はいた言葉は~、って。 マックス (そんな人じゃない、に僅かに目を細め)そうか。 マックス 二言を許さないのは俺の特許だ。…そうだなぁテラYo マックス (立ち上がり、扉へ向かって)ここからの話、『他言無用』にできるか? テラ ……、俺も聞きたいことあったんですけど……。(カウンターに肘をかけて目線で追い テラ 何、です? マックス 先にお前の話を聞こう。それから俺の内緒話だ。 テラ ……。年寄優先。 それに、ちょっと落差があると思うから……(微妙に言いづらそうな表情 マックス 童貞クンが気を使うんじゃねぇYo。先に言いな。 テラ ……………。 テラ ……『他言無用』、いいですね? マックス “お互い”にならな。良いなら話せ。 テラ (カウンターに両肘を起き、口元に手をやって神妙な表情で テラ …………… テラ て…… マックス … テラ 天都スカイロードで、オススメのスポットを教えてほしい……ください………。 テラ (重々しげ……重々しげだ……! マックス … (GEASS 発動なるも マックス … わかった、他言無用にしといてやる。 マックス オススメは天空ホテルだ。カップルが利用する。つまりわかるな?遠慮は要らない。 テラ 直球!!(顔覆う テラ ま、待ってください! 貴方昔に街特集番組のディレクターもしてたんでしょ!? テラ 見ましたよ雑誌で!? マックス よく知っているな。俺はそういう仕事もしている。 テラ もう少しこう、いい感じのジャブというか……こう……! テラ というかカップ―――……まだ、、、 マックス テラ…色ボケしてるお前に言うのもなんだが テラ そういう……感じじゃなく………いや……俺も まだ、そういう…… マックス オススメのスポット教えてとか、デートだろう。 マックス まさか野郎とスカイロードを見て回る気じゃねぇよな… テラ 違いますよ!(ウワーッと マックス じゃぁ女とじゃねぇか。鎧婚か。新しいな。 テラ ただこう……楽しんでもらえたら……って テラ 変な造語はやめてください…! マックス わざわざスカイロードまで行ってデートなんざ本気の奴しかいねぇYo テラ …………!(下唇噛んで テラ ……相手、地元なんですよ。(ボソリ、と テラ 調べてるんですけど、、有名所って既に行き慣れてるかなって…… マックス 相手は鎧騎士なのか? テラ …………。ミソラさんですよ。 三昊晴。(観念したジト目 マックス 自分からゲロりやがった。ちょろいな? マックス お似合いだがああいう薄い女が好みか… テラ 他言無用だからです!(もー!とプンスカ テラ そ、そういう……わk………(フェードアウト テラ ……今回は息抜き、って話ですから(片手は顔を覆って表情隠して マックス なんでそこでわざわざスカイロード選んで悩んでるんだお前は テラ ……流れもあって……。。。 マックス 下にキアシスなり、このあたりにスクエアなり何でもあるだろうに… テラ ぅ、……(ぐうの音も出ない マックス …やれやれ、俺の方の“他言無用”は話せそうにねぇな テラ 花、好きだって言ってたから――……、 マックスさん? マックス 花か。芸術街にでも行ったらどうだ? マックス 現地民でもあそこは普通は近づかねぇYo… テラ ……その辺り、ですかね。 で。それで、なんですけど(マックスの袖掴んで テラ 俺は話したんだから、話してくださいよ。 そういう”契約”でしょう? マックス 内緒話、ね。そうだな… エキシビジョンマッチ後も1つ、隠しイベントをやるつもりだ テラ 隠し……? テラ サプライズ、って事ですか。(番組的な想像をして マックス これが“内緒話”だ(契約には反していない、秘密事項 テラ …………。本当は違う事喋ろうとしてたって、サングラスに浮かんでますけど。 マックス エキシビジョンマッチはタイマン、三つ巴、乱戦…乱戦といっても生き残り2名が勝者になる。 マックス そいつら4人集めて楽しいことをやるつもりだ。 テラ ……(ズルいな、と目線やりつつ テラ ……楽しいこと、ですか。 マックス ま、参加自由だがなぁ… テラ …… マックス このエキシビジョンで、街騎士騒ぎも一区切りつくだろう。 マックス そのあとお前がどう身を振るのか、楽しみだぜぇ… テラ 、それはマックスさんだって一緒でしょう(むむ、と マックス 俺は放送局だから新しいネタを探すだけだ。 マックス そう、新しい物語詩(ネタ)をな(恰好つけてるがいまいち テラ それをどう盛り上げていくか、って話。 テラ 俺も楽しみですよ、マックスさん。 マックス そうかYo… マックス ──俺は帰るぜ。くれぐれも隠しイベントについては他言無用でな。 テラ (頷く マックス まあ話そうとしても死ぬほど痛いだけだがな! テラ 、肝に免じておきます(到底、喋る気も無いのだが。妙な所で男気とかを意識しているようで マックス じゃぁな。次に会う時は敵かもYo… マックス (形式めいた捨て台詞 テラ …………(会釈して見送る マックス (夜闇に去っていく 途中で車の音 迎えだろう ただ中央広場に、静寂が戻る マックスさんが退室しました テラ ――………… テラ 他言無用、か――(天井を仰ぐ テラ 次会うときは、とか。そんなベタな……でも…… テラ (視線を戻して テラ だからこそ、全力で向かわないとな……。 テラ (一大イベント前に天都。浮かれているのだと思われそうだ。 テラ (実際浮かれているのかも知れない。けど、それでも。 テラ 俺にとっては、大事なことだ……。 テラ (そして、大事なことは、もう一つ。 テラ …………レザンさん…… テラ (沁み入る喫茶の夜に、ぼやきが掻き消えていく テラさんが退室しました
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「キョクゲンダイカイガン!ギガオメガギリ!」 【名前】 ギガオメガ斬り ツタンカーメン 【読み方】 ぎがおめがぎり つたんかーめん 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 【初登場話】 第35話「真価!楽しさの力!」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーディープスペクター ツタンカーメン魂 【詳細】 仮面ライダーディープスペクターツタンカーメン魂の必殺技。 ディープスラッシャーのデュアルアイソケットに2つのゴースト眼魂を装填し、ギガシェイドを閉じることで発動。 35話ではスペクターゴースト眼魂とディープスペクターゴースト眼魂をセット、ソードモード時のディープスラッシャーから紫色の斬撃を標的へと繰り出していく。
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名前呼び ボクの名前覚えてくれたんだ!嬉しいな~(eighthnote)もちろん顔も覚えてくれたよね?(catface) 何してるの? ライブのリハ中だよ~。でも、もう疲れちゃって楽屋でゲームしてる(videogame)(scissors) おーい 今からギガと卓球するんだ!よかったらキミもおいでよ~(shiny)ボク達には絶対勝てないだろうけどねー(ok)(surprise) 大好き ふーん。ボク、ギガなんだけど? ってウソだよー(star) ヒミツは? 実は……今日、間違ってギガのパンツ履いてきちゃったんだ……!ギガには内緒ね(anguished)(drop) ※(英語)の部分は顔文字表記
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聖霊王ギガ・エスペランス 光 5コスト パワー5000 エンジェル・コマンド ■進化-エンジェル・コマンド ■ブロッカー ■このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃 できない。
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Job詳細(編集) Job1 野弓のグレース クラス B 最大HP 2405 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 ヒト 攻撃 227 1 1 メガアロー 50% -- 武器 弓 防御 176 2 15 攻撃力+10% 自己 30% 2ターン 属性 - 魔攻 110 3 35 防御力-10% 野獣 30% 2ターン 魔防 124 4 65 ポイズンアロー 周囲1 30% 3ターン Job2 遠弓のグレース クラス B 最大HP 2866 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 ヒト 攻撃 249 1 1 防御力+10% 自己 30% 2ターン 武器 弓 防御 198 2 15 メガアロー 周囲1 30% -- 属性 - 魔攻 132 3 35 HP+10% 装備 -- 魔防 146 4 65 テラアロー 30% -- Job3 ネイチャラー・グレース クラス B 最大HP 3305 スキル Lv スキル名・詳細 備考 種族 ヒト 攻撃 271 1 1 攻撃力+10% 装備 -- 武器 弓 防御 220 2 15 防御力+10% 装備 -- 属性 - 魔攻 154 3 35 ギガアロー 40% -- 魔防 168 4 65 防御力-20% ドラゴン 30% 2ターン
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【登録タグ 0108-音屋- NexTone管理曲 SOLIDIO W テラ小室P 初音ミク 曲】 作詞:SOLIDIO 作曲:テラ小室P 編曲:テラ小室P mix:vanette マスタリング:SOLIDIO 唄:初音ミク 歌詞 (ピアプロより転載) 失くしてく このココロと 現実はウソになるのかな 幼すぎた感情は迷い、コワレてゆく 逃げていく 青い鳥 ボクらは今もこの場所で 遠い空を見上げてる 高く雲は走る 人はただ、そう、夢見て・・・ いつかまた 巡り逢うよ・・・ 魂の戻れる場所はいつもここにあるよ・・・ 僕たちの行く道を照らす光さえ 今は届かないけれど 「二人なら、君となら、生きてゆけるよね?」 君は笑い そう言った・・・ 重ねてる この気持ちは 二人の枷になるのかな 淡い色した想いが 風に揺らめいてる 飛び立てる その翼で 傷つくことをおそれてる 何も無いこの世界で さまよい続けていた・・・ 今はまだ、そう、気づかず ボク達を すり抜けてく・・・ 掴めない夢の欠片は キミのそばにあるよ・・・ 僕たちはいつまでも待ちこがれている この旅路の終わりには 運命も何もかも 変えるような 強い チカラがあることを・・・ 人はただ、そう、夢見て・・・ いつかまた 巡り逢うよ・・・ 魂の戻れる場所はいつもここにあるよ・・・ 僕たちはいつまでも待ちこがれている この旅路の終わりには 運命も何もかも 変えるような 強い チカラがあると信じて・・・ 僕たちの行く道を照らす光さえ 今は届かないけれど 二人なら、君となら、生きてゆけるはず この旅の終わりまで・・・ コメント 名前 コメント
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テラ:ザ・ガンスリンガーキャラクターシート置場。 身内の方はご自由にお使いくださいませ。 [部分編集] 【名前】 : 【PL名】 : 【アーキタイプ】 : 【性別】 : 【年齢】 : 【プロフィール】 : : : : 歳 : キャラクターシートテンプレ
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――ああ、オレはもう死ぬんだな。 金属バットで殴られて朦朧とする意識で、囚人服の盗賊――ハンバーグラーは思う。 生まれ故郷のマクドナルドランドから遠く離れた異郷の地、NIPPONで一生を終えること、それ自体は別に苦ではない。 テラカオスバトルロワイアルが開始した瞬間――いや、正しくは時空振動弾で幾重もの世界がシェイクされた瞬間から、 マクドナルドランドは他の世界と融合し、混ざり合い、この世の何処にも存在しなくなってしまったのだから。 故に、彼の心残りはただ一つ、 ――お前に何があったんだ、ドナルド? 同じマクドナルドランドの仲間である、ドナルド・マクドナルドのことである。 彼が知るドナルドは、決して仲間に刃を向けるような男ではなかった。 宿敵であるカーネル・サンダースを、このカオスロワに乗じて殺害する、それ自体はまだ理解できる。 あくまで『まだ』であり、あの心優しい道化師がそんなことをするとはとても信じられないが。 だが、何故自分まで――? ――誰かに操られているのか、それとも何か事情があるのか……? そうこう考えている間に、ハンバーグラーの意識は急速に薄れていく。 ――クソ……この体じゃ、もうオレにはドナルドを止められない……。 ――後は頼んだぜ、グリマス、バーディ、キャプテン、市長、プロフェッサー……。 最期に浮かぶのは、マクドナルドランドの仲間達。 そして――盗賊である自分と、日夜逃亡劇を繰り広げていた、一人の警察官の顔。 ――お前に頼むのもしゃくだけどよ……必ずドナルドを助けてやってくれよ。 ――町の平和を守る……それがお前の仕事だろ? ――なあ……ビッグマックポリス。 『ほっほっほ、諦めてしまうのですかな、ハンバーグラー?』 ――!? いい感じで一生を終えようとしたハンバーグラーの意識に、念話で語りかける一つの声。 『いやあ、マクドナルドランドの盗賊も、この程度でしたか。 友を救うことを他人に任せて、自分は一人楽になろうとするとは。底が知れますな』 『貴様……こんな時に何のようだ、カーネル!』 それは紛れもなく、ハンバーグラーの隣で同じく死に瀕している老いた男、カーネル・サンダースの声だった。 尋常では無い怒気を帯びたハンバーグラーの声に、しかしカーネルは動じない。 『落ち着きなさい、ハンバーグラー……今ならまだ、手はあります。貴方自身の手で、ドナルド・マクドナルドを救う手が』 『――ッ!? なんだって!?』 『興奮は死を早めます。落ち着いて聞いてください』 一瞬、自らの命が風前の灯火であることを忘れたハンバーグラーをなだめて、カーネルは説明を始める。 『貴方も私も、このままでは遠からず死にます。それは、理解できますね?』 『あ、ああ……』 『死因は両者ともに、超人的な腕力を持つドナルドに金属バットで殴られたことが原因でした……が、 幸運なことに、私は頭部に、貴方は心臓部にバットの一撃を喰らったのですよ……』 『…………?』 『つまり――貴方の頭部と、私の心臓は無事なのです! さあ、ここまで言えば私の言いたいことがわかったでしょうハンバーグラー!』 『……!!! カーネル、貴様ァッ!』 ☆『その通りッ! 貴方の能力、複数の物体を融合させる【マックシェイク】で、私と貴方の肉体をシェイクする! そうすれば、カーネル・サンダース、ハンバーグラーという個人は死にますが、我々は二人で一人となって、生き続ける!』 『だがそれは、敵である貴様と手を組むということ! それは仲間に――ドナルドに対する裏切りだ!』 『いいえ、真の裏切りとは、ここでドナルドを救う道を選択せず、自分勝手に死を選ぶこと! いいですか、これは終戦ではなく休戦! 私はまだ死にたくないし、貴方はドナルドを助けたい! 頭部が貴方である以上、肉体の所有権は貴方にある! 死にたいのならドナルドを救ってから、私もろとも死ねばよろしい!』 『ウ……嘘だ! それでは貴様にメリットが無いだろう!? 貴様、きっと何かを企んで――』 『言ったでしょう、私は死にたくないと! こんなオイボレでも、死は恐ろしい! 一分一秒でも長く、生きていたいのです! さあ、我々の命はあと一分も持ちません! 早くマックシェイクを発動させなさい! さあ! さあ! さあ!!!』 『く、くそおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!!!』 最早動くことは無い、そのはずだったハンバーグラーの口が再び開き――そして、叫ぶ。 「オーダーは……『マックシェイク』!!」 カーネル・サンダースとハンバーグラー、地面に転がる両者の肉体が、桃色の光に包まれる。 やがて二つの桃色の光は一つになり、激しく揺れて――揺れて――揺れて、最後に一つの人の形の光となり、 そして、誕生する。 『そうですね、さしずめ……カーネル・ハンバーグラー・サンダースとでもしておきましょうか』 「……ダセェ名前だ」 その姿は、大してハンバーグラーと変わってはいない。 唯一、身を包むものが囚人服から純白のタキシードとなっていることを除いては、だが。 「ドナルドを助けたら、オレはお前ごと自殺する。それまでの間、精々世界を満喫することだ」 『ほっほっほ、感謝していますよハンバーグラー……』 完全に自分の意思で体を動かせることを確認し、ハンバーグラーは何処かへ去ったドナルドを捜し始める。 変則的な形で与えられた二度目の生は、ただ友を救うためだけに。 だが、彼は気付かない。 『……とってもね』 ハンバーグラーとカーネル・サンダース……既にマクドナルド的に黒歴史の彼方に葬られかけている自らと、 道頓堀にて消失した自らの一部が回収され、かつてないほどの力を有しているカーネルの間に生じている絶対的な力の差に。 カーネル・ハンバーグラー・サンダースを構成しているのは、カーネルが98%、ほぼ全てをカーネルが占めているということに。 実を言えば、今すぐにハンバーグラーから肉体の支配権を奪い取ることすら、カーネルには可能なのである。 ならば、何故そうしないのか? 『だって、その方が面白いじゃありませんか?』 道化師ドナルドを殺すのが、カーネルの絶対目的。 しかし、今のドナルドは正気を失っている。それでは殺してもつまらない。 ならば、ドナルドと親しいこの男ハンバーグラーに、ドナルドを殺させてみてはどうか? 自らの手で友を殺めてしまうその苦しみ、その絶望は、きっと愉快なものだろう。 この特等席ならば、その負の感情をダイレクトに味わえるという、つまりはそういうわけだ。 「ん……? 何か言ったか?」 『いいえ、なんでもありません。それよりも早く行きませんか? ド ナ ル ド の と こ ろ へ 』 【午前2時00分/日本・大阪】 【カーネル・ハンバーグラー・サンダース@ケンタッキーwithマクドナルド】 【状態】健康 【装備】無し 【道具】支給品一式×2、不明支給品×2 【思考(ハンバーグラー)】 1:友としてドナルドを止める。 2:全て終わったら、カーネルごと死を選ぶ。 【思考(カーネル)】 1:より楽しい方法でドナルドを殺す ※カーネルはその気になればいつでもハンバーグラーから体の支配権を奪えます。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/1982.html
ヘルトさんが入室しました ヘルト (喫茶前で仁王立ち ヘルト (バイザーを下げ)… テラさんが入室しました テラ (そんなところへ訪れる青少年 テラ 、あんたは……(はっとして ヘルト 待ってたぜ…!(バイザー上げる 美少年がニヤりと笑う テラ 確か、スーツの姐さんと場外乱闘してた……! ヘルト 俺の名前、それは古くより威風堂々、流るるままに…古威流! ヘルト 古威流英雄(ヘルト)! テラ 流るる……古威流…… 古威流英雄……! ヘルト つまり鎧の男だ。勝負を挑ませてもらうぜ、“グランシス”! テラ (虚をつかれたのか、間の抜けた表情だったが――その言葉を聞くとキッと表情強めて テラ なるほど、そういう……そういうことだな?(じ、とヘルト見遣って ヘルト おうよぉ、ちなみにスーツのおっぱい姉ちゃんとは引き分けだったぜ。 テラ おっ…… ッ!(ブンブン ヘルト ま、向こうも本気じゃぁなかったようだが… テラ ……、とにかく、だ。 テラ 勝負、っていうんなら話が早い。 俺はその為に来たし、その為に喧伝もしてもらってる。(口元拭い ヘルト いいぜ、俺はお前のこと大好きだ。デザインがかっこいいしな。 ヘルト (制帽をとり)ヨロッシャス!! テラ そ、そう、か(内心嬉しい テラ 俺の方こそ!(対峙距離に立ち ヘルト 既に俺はお前の“鎧”を見ている!だから先に俺が呼び出そう! ヘルト (笛を取り出し、鳴らす ヘルト (虚空より出現する六角柱が六本!ニコラ式練成術!) テラ (高音に表情顰める 笛……!? ヘルト 『シュッシュ!ポッポッ!蒸気溢レル鋼ノ車ー!!』 (なんか流れ始めた! ヘルト おうとも蒸気溢れる鋼の車!今日のフォームは蒸気でいくぜ! ヘルト 『パワーパワーパワー!!圧力上昇!陸ノ怪物!!』 ヘルト (天に向かって腕を伸ばすと、六柱が六角形にまとまり)変身ッ! テラ なんっ……汽笛―― これ、は―――! ヘルト (六角柱が下りる!!) ヘルト ┬┬┬┬┬┬鉄騎士ニコラスクエア┬┬┬┬┬┬ ヘルト ┴┴┴┴┴┴ Steam Locomotive!! ┴┴┴┴┴┴ ヘルト 『畜生!やっぱずれたぜ!』 ヘルト (そこに立つは…なんと4mほどにもなる、大型鎧!) ヘルト (赤銅色の無骨すぎるアーマー、太い脚部の左右には車輪! テラ ――――っ…!! ”デカい”…! グランシスよりも……ッ!(思わず見上げる ヘルト (ほかにも至る所に“蒸気機関車”をイメージさせる意匠がある)『自分よりデカい敵は始めてか?』 ヘルト 『そしてこれはなんだ、スクエアからの魔導列車とは違うという顔もしているな?』(していないかも ヘルト 『これは汽罐車…蒸気機関車だ!』 テラ 俺よりデカい”鎧”は初めてだけど――……蒸、気……!? ヘルト 『簡単に言えば、全ての動力は回転だが…』 ヘルト 『水を蒸気に変えた勢いで車輪を回す、と思えばいいぜ』 テラ 、確かにスクエアは魔力電動の筈……(だが見上げると雄々しく力強い蒸気が吹き上がっている テラ どこか、異国風だな……でも、パワー重視ってことか ヘルト 『お前のバトルは見ているからな、答えてやるとそうなる』 テラ なるほど……(ふ、と笑うのは武者震い故か テラ 俄然、燃えてきた……! いいぞ、やってやる―――グランシス!(構えて、白のオーラが吹き溢れる テラ ――「変身」! テラさんが退室しました 白騎士グランシスさんが入室しました ヘルト 『俺の“変身”は着込むことだが、どうやらお前の“変身”は一味違うらしい』 白騎士グランシス (対峙するは一本角、白亜の騎士。 鈍く光る剣と盾を構える ヘルト (ポォォォォッ!!と両肩後部より蒸気を噴出) 白騎士グランシス (呼応するようにオーラが吹き溢れ、マントが大きく靡く…! ヘルト 『いくぜ!アームクレーン起動!!』 ヘルト (腕から蒸気が漏れだす この開始距離で仕掛けてくるのか!?) 白騎士グランシス 「往く、ぞッ!!」(巨躯が駆け出す! ヘルト 『クレーン・ストレート!!』(轟ッ!!と腕が伸びる!! 白騎士グランシス (鉄騎士ニコラスクエアより一回り小さいとは言え巨大! 一歩一歩の距離が長大だ…! 白騎士グランシス 「――!!」(盾に直撃―― ヘルト 『クレーン・フック!!』(反対の腕で横殴り 白騎士グランシス (と思いきや! 火花散らし滑らせ受け流している…! ヘルト (蒸気フォームの腕は威力より射程を生かした、蒸気クレーン仕込み…) 白騎士グランシス 「遠距離爆撃なら――ッ!」(剣を振るい、横殴りを弾き上げる! ヘルト (故に弾かれる!)『牽制は無意味か!?スチーム・ミサイル!!』 ヘルト (肩より蒸気塊のミサイル(※ロケット)発射 白騎士グランシス 「”憶えた”さ――!!」(更に踏み込み剣を振りかぶる ヘルト (高熱のそれは人体は火傷するだろうが、しかし鎧戦では…! 白騎士グランシス 「させるッ! かァッ!!」(ミサイルを迎撃せんと衝撃波めいた白刃を飛ばす ヘルト (ボム!!ボム!!と元々、威力の低かった蒸気塊が爆発 白煙に ヘルト (──その向こうから、逆に巨体が迫る!“跳んで”きた!これは!? 白騎士グランシス 「――――、っ!?」(咄嗟にガード体制 ヘルト 『大旋脚ッ!!』(跳び蹴りである!重い、だがガードされる! 白騎士グランシス (ガードするも爆音めいた掘削音立てて地滑り! 巨体故のスケール間…! ヘルト (既にインファイトのスケール クレーンフックは使えない なら?) 白騎士グランシス 「ッ その巨体で”蹴り”……だって……!?」(ググ、と持ち直し ヘルト 『俺の親父は脚技世界一…』 ヘルト 『故に鉄騎士ニコラスクエア』 ヘルト 『その武器は…脚ッ!!』(ギュイイイイイイ!!! 白騎士グランシス 「なっ――んっ――!?」 ヘルト (肩から蒸気を吹き出すと、脚部の車輪が回転開始!! ヘルト 『その剣技、見せてもらうぜ!!』(踏み出しつつローキック 白騎士グランシス 「ッく、ならこっちも――ッ!?」(踏み出そうとした矢先――ローで出足を挫かれる! ヘルト 『ダァシェリッス!!』(※意味は不明) ヘルト (少し跳ねつつ様子を見る 思ったより動きが早い!) 白騎士グランシス 「、この……!」(体制立て直し――シールド前面に突撃 白騎士グランシス 「これなら、どうだッ!!」(シールドバッシュから斬撃のディレイ・アタックだ! ヘルト 『おらァ!!』(構わずシールドバッシュの迎撃全開 ヘルト (跳ね上げた脚がシールドに刺さると、そのまま車輪が火花を散らす!) ヘルト 『肉は斬らせてやるがその盾もらったァ!!』 白騎士グランシス 「―――っ!」(白と火の花を散らし――盾が大きく弾かれる 白騎士グランシス 「こ―― のォッ!!」(大きく腕が振り上がるが、構わずもう片方の――斬撃! ヘルト (深く横っ腹に刃が食い込む!!) ヘルト 『…蒸気フォームの肉厚さでなければ斬られてたぜ』 白騎士グランシス 「――!」(だが――ぶった切るには浅い! 盾を蹴っ飛ばされる一撃で威力も削がれたか ヘルト 『大戦斬!!』(弾かれた盾へ、なんと蹴りの体勢から車輪が飛ぶ! 白騎士グランシス 「なんっ 飛っ――ッ!?」(ガコォン!と直壁し ヘルト 『俺は右足の車輪破損、お前は盾損壊』(使い物にならなくした盾へ、頭部の眼光 ヘルト (…否、さきほどからどうもおかしい 剣と盾の性能が低い) ヘルト (一方で斬れそうにない車輪が切断の威力を発揮している…!) 白騎士グランシス 「――、、!」(どういう、ことだ……!? 白騎士グランシス (ちょっとやそっとじゃ、この盾が凹みすらしない筈なのに…… ヘルト 『さあどうする』(左足の車輪を回転! 白騎士グランシス 「超パワーってだけじゃないな……!」(拉げた盾を前に ヘルト (鎧戦故に生じる、武器が相手の体に食い込んだままの状態! ヘルト (剣を引き抜かせないよう、少しずつ動く) ヘルト (剣で結ばれ、盾を突き付けられた極近接状態…)『さあ、どうする!』 白騎士グランシス 「どう、するも こうするも――」(白亜のオーラが迸る 白騎士グランシス 「ないだろッ!! 罅割れ<スカード>! マックスバッシュ!」(顔面に盾を発射! ヘルト 『ダァシェ!?』(鎧頭部に直撃 ヘルト (この近接状態、鉄騎士からは見下げる形になり非常にやりにくい! 白騎士グランシス 「ッだぁァッ!」(柄より手を離し――胸部にナイトパンチ! ヘルト 『ッチィ!響くぜ!』(ぐいーん!と両腕を真上に伸ばす ヘルト 『クレーン・ハンマーッ!!』(組んだ機械腕による急降下加速ハンマーナックル! 白騎士グランシス 「ガッ!!?」(肩口に直撃ッ! 地響き立てて地面に激突しバウンドする…! ヘルト (のけぞった姿勢からの一撃と、大きな剣が刺さったままのせいで後ろにたたらを踏む ヘルト 『この…くそ、抜けねぇ…!』(剣を抜こうとするが深く刺さっているせいで抜けず 白騎士グランシス 「――ッ!」(オーラ吹き出し後方へ受け身を取ると、すぐさまトンボ返り突撃 ヘルト (無理やり、クレーンで打撃を行ったが…このグランシスを仕留めるには脚しかない! 白騎士グランシス (盾無し、この巨躯と出力差。次の”蹴り”は防げない――! 白騎士グランシス 「――ならッ……!!」(だが愚行にも突撃、まっすぐ突っ込んでくる…! ヘルト 『重心は悪いが、いけなくもねぇぜ!いくぞ必殺ッ!』 白騎士グランシス 「―――勝負だッ!!」(徒手空拳で突っ込んでくる白騎士…! 何か策か技でもあるというのか ヘルト 『ニコラ・ブレイクッ!!』(左脚の赤熱車輪による、ハイキック!鎧頭部を破壊せんとする一撃! 白騎士グランシス (直 撃 ッ ―――したかに思えた――! 白騎士グランシス (――――しかしヘルトに、鉄騎士にその手応えが無い。 隻熱する軌跡は蒸気の煙の中で空を切る―― ヘルト 『──すかした!?』 白騎士グランシス (確実に直撃コースだった。 であれば、どのようにして――!? 白騎士グランシス (直後、振り上げられた黒鉄の脚に、何かが着地する踵の音 白騎士グランシスさんが退室しました テラさんが入室しました ヘルト 『本体ーッ!?』(鎧内部で目を見張る テラ (煙は――蒸気だけではなかった! ヘルト (この鎧と鎧のバトルの中、生身で出てくるってのかよ!!) テラ こ、のォォッ!!(さながら天に聳える列車か。その外壁を駆け下りてくる…! ヘルト 『その覚悟、好きだぜ!』(捕まえようとするも、クレーン型腕は ヘルト (近接に向かない…!) テラ ――!!(安全弁を飛び越え、送蒸管を滑り降りて テラ (そのまま構えるは 白の精霊剣さんが入室しました 白の精霊剣 (白亜の神剣…! ヘルト (ようやく脚を引くも、あまりの至近距離…! テラ 白き、剣を携えし賢者エルメキアよッ!(引き降りる脚――車体より飛び上がって テラ 汝は城、汝は塔。(巨人の脇腹に滑り込む――テラの手甲が開閉! テラ 白亜の剣と盾を携え、その手に、その指に! テラ 我に、力を!! ヘルト 『やば…ッ!』(緊急停止レバー引いた 白の精霊剣 (手甲に差し込まれ、白金がスパーク 白の精霊剣 //――〔真命解放〕――// テラ ――変身ッ!!! 白の精霊剣さんが退室しました テラさんが退室しました 白騎士グランシスさんが入室しました 白騎士グランシス (突如ゼロ距離よりいでるは白亜の騎士。 白騎士グランシス (脇腹に食い込んだ剣を”掴む”と――) 「シンッ!!」 白騎士グランシス 「ブレイカァァァ――――ッ!!!」 ヘルト (ボンッ!と背面パーツ剥がれて脱出射出) 白騎士グランシス (燦然と輝く閃光が、鉄騎士の脇腹をブチ抜いて――空までたたっ斬らんと迸る――!! ヘルト (火花を散らし、“鎧”が膝をついたかと思うと ヘルト (爆発四散!!) 白騎士グランシス (爆炎を背に受けながら――剣を翻す ヘルト (喫茶2Fに見事に着地し、爆風で飛んできた制帽をキャッチ)ひゅー… ヘルト (クリーム色の柔らかい短髪の美少年は、制帽を被るとバイザーを上げる 白騎士グランシス 「――――、」(放熱するように、白兜より煙が上がる ヘルト お前の勝ちだ、“グランシス”!いや、テラ!! 白騎士グランシス 「――――ああ、!」 白騎士グランシス (そして白霧めいて―― 白騎士グランシスさんが退室しました テラさんが入室しました テラ 良い、勝負だった―― ありがとう、ヘルト。(っふう、と疲労は拭えず ヘルト (2Fから颯爽と飛び降り、着地失敗し膝抱える) ヘルト (ぷしゅぅ) テラ んなっ 大っ 大丈夫か…!?(あわあわと駆け寄って ヘルト やはり俺の鎧と、お前の鎧は性質がだいぶ違うようだな…(立ち上がる 疲労の色はあまり見えない ヘルト (あくまでもロボめいて操縦するニコラスクエアは、本体疲労が少ないのだ) ヘルト 俺も世界二位には遠いな… テラ それ、は…確かに。 ヘルトのは‥…機械を纏ってる、のか テラ 危うく両断しかけた……(咄嗟で必至だったとはいえ ヘルト なーに、両断ぐらいなんとかくっつくぜ。此処の 守護 はすごいからな。 ヘルト たぶん両断されないぐらいまで軽減されるんじゃないか? ヘルト 切れても切れなくても無事でよし!だ! テラ 、なら、、良いんだけど……凄いなここの、守護。 ヘルト だな!(拳を突き出す テラ 、(それ見てふう、と息を吐いて テラ ああ!(拳を合わせる ヘルト これでダチってことでいいな! ヘルト 改めて俺はヘルト。出自はシーナ、魂の故郷はニコラスクエア! ヘルト 鉄騎士ニコラスクエアだ!よろしくな! テラ ああ。テラ・V・ウィロだ。知ってるだろうけどー…グランシス出身。 テラ よろしく、鉄騎士、ヘルト。(柔く微笑んで ヘルト そして悪いな、今回は使う気はなかったが…少し能力が漏れたようだぜ テラ 、そういえば…… (そうだ、と思い起こす。例の、弱体化めいた何か。 ヘルト 盾は勝手に治るのか?治らないなら、治すが… テラ うん、大丈夫。休憩挟めば自己治癒するから…… ヘルト 便利なもんだぜ…俺はこのあと、(急に冷や汗) テラ にしても凄いなヘルト。あの盾、そう簡単に壊せるものでもないのに。 ヘルト お、親父のところに残骸持っていくことになる… テラ えっ かっ 借り物だったのか…!? ヘルト 戦闘結果に満足してもらえねぇと…俺、死ぬかも… ヘルト 鉄騎士ニコラスクエアは“四着”あるんだぜ… ヘルト …だが一着壊したとなると…う、今から恐ろしい… テラ そ、そんなに…… ヘルト (なんとなくか能力の話題から逸れて テラ ……お、俺も付いていこうか? その…… ヘルト 情けは無用だぜ…それに全部、俺が使っていいことになってる。 ヘルト なぁに、次はもっと強化された蒸気フォームになるぜぇ! テラ そ、そっか? なら良いんだけど…… ヘルト だから、また戦おうぜ。俺は見張りとしてここにきた。暴れてこいとも。 ヘルト だが、やっぱいいな!バトルってやつは!(にかっと テラ ……! ……ああ! ヘルト ダチにだけ教えておいてやる。俺の能力は…(耳打ちし ヘルト …だぜ!(すごくわかりにくい単語言った テラ ―――――!!? テラ ど、どういう……いや、名前で調べたら判るか……!? ヘルト ま、そういう魔人ってこった!疲れたろ、中でなんか食おうぜ! テラ 、な、なるほど……? ぁ、ぁあ。うん、食べるよ(そんなこんなで喫茶の方へ テラ 良かったら色々教えてよ、見張りってこう、何でまた―― ヘルト そりゃ、親父はセントラルを── ヘルト (カランカラン…と入口が閉じる ヘルトさんが退室しました テラさんが退室しました
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登録日: 2012/01/18(水) 20 43 02 更新日: 2024/05/23 Thu 10 10 37NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 MH3G MH装備シリーズ うんこ ゴアーwwwwガキンwwwwガキンwwww ハンマー モンスターハンター モンハン 微妙←から最強クラスに 武器 破壊神 震撃鎚グロンド・ギガ 『モンスターハンター』シリーズに登場するハンマーの銘の1つ。 読みは"しんげきつい-グロンド-ギガ"。 MH3Gのウラガンキン素材のハンマーG級最終強化系。 ※基礎データ 攻撃力 1508 会心率 -15% 属性 なし(覚醒 爆破400) レア度 9 斬れ味 青 スロット 1 強化費用 80000z 必要素材 爆鎚竜の重殻 x2、爆鎚竜の厚鱗 x5、爆鎚竜の重顎 x3、爆鎚竜の天殻 x1 ウラガンキン素材の武器と言えば、圧倒的攻撃力に加えて防御力+が魅力的ながら、肝心の『斬れ味や矢レベル等が異常に低い』という残念性能ばかりで『攻撃が出来る防具』といった具合にネタにされるのが今までの通説であった… このグロンド・ギガもその例に漏れず1508という他のハンマーの追随を許さない攻撃力を持つものの、斬れ味はG級後半の武器の癖に青止まりの超微妙性能… しかしグロンド・ギガはここで止まらなかった 上記の通りそのままでは残念性能なのだが、なんと斬れ味+のスキルを付けると 斬れ味が最大の紫にまで上がる なんと最大の欠点であった斬れ味が一気に改善、その圧倒的攻撃力を存分に奮えるようになるという激変を果たす。 この時点で既に十分過ぎる性能だが、更に覚醒で属性を付与すると 爆破属性(400)が付く 今作で猛威を奮っているブラキディオス直伝の爆破属性、それも本家ブラキハンマーをも上回る属性値がこの攻撃力に付与されてしまうのだ。 斬れ味+と覚醒を付けたグロンド・ギガの破壊力は異常の一言で、ぶっちゃけてしまえば 『今作最強のハンマー』 ひと度振り回せばモンスターは怯むわ爆発するわで一瞬でボロボロになるわで他のハンマーいらないレベル。 グロンドさん『攻撃力1508と紫ゲージが合わさって最強に見える、爆破属性が付与すると頭がおかしくなって死ぬ』 あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『おれはグロンドギガの試し切りをしていたっていたと思ったら青レウスが五分もしないうちに沈んでいた』 な…何を言ってるのかわからねーと思うが おれも何をしたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 匠抜刀アーティだとか、シルソルファーレンだとか そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ… もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… _,,--‾‾゙゙゙゙ヽ (__、、,,-ッッツ| |iI | |リ//| |ト| ||/ィリ| |ハ、ノ/ u ル//ヘ リ u〉 ノ !Vヘ| /fト、リレ,ィ"eラ ,タ人 `/" ハ⌒|| )⌒‾/| トゝ ノ /) ヘ Lレ u||ヾトヘ // ヘ!二⊇ /} V '‾二二二フT‾ /u _/ r ー−-ァ-¬‾゙ "゙/ 厂‾゙ /' / / ノ `ー-、__/ // /  ̄`ー-{、 グロンド・ギガ始まったな ただ制作にはウラガンキンの天殻が必要なため制作難易度が高いのが難点。 しかしハンマーとウラガンキンは非常に相性が良く、ハンマー使いがウラガンキンと連戦するのはそこまで苦にならないと思われる。 また運用には斬れ味+と覚醒とのセットが前提となる(少なくとも斬れ味+が無いと話にならない)ためスキルの自由度が低くなるのも難点と言えば難点である。(逆に言えばこれ以外の攻撃スキルがいらないレベルとも言える) 簡単に発動させるなら、腕と腰をヘリオスX(セレネX)、脚をアーティアXにして匠+5の護石があれば3部位で斬れ味レベル+1と覚醒、しかもこれだけでもスロットが5空いているので頭と胸防具は好みのを使ってスキルを追加してみてはいかがだろうか ちなみにムロフシ達の間では『ウンコ』という通称で呼ばれている。 単純に主任の顔、もとい顎をそのまま小さくしただけの至って普通のデザインなのだが 色合いの所為で確かに棒の先にへばり付くウンコの様にも見えてしまう。汚いな。 ある意味この見た目が最大のネック。 さて、時は流れMHXX。ガンキン主任の具現たるこのハンマーも無事続投したのだが…。 MH3G時代にはあった紫ゲージが没収。匠を発動させても白20止まりに。 更に覚醒が削除されてしまったために爆破属性も削除。 …とまあ、案の定と言わんばかりに大幅なデチューンが施されてしまった。 今作では大出世を果たしたボーンハンマーや、金策も兼ねてお手軽に作れるうんこではない方の金ピカなラスボスのハンマー、二つ名ガムートのハンマーが非常に高い物理性能を誇っており、残念ながら今作のグロンド・ギガにはこれらに対抗するだけの力は無い。 しかし、弱体化したとは言っても、単体で見れば実はそこまで弱くない。 まず、攻撃力はいつもどおり高水準。更に、今までなし得なかった会心率0%を達成。 紫ゲージを持たない点も、今作は白ゲージと紫ゲージの補正差が大幅に縮まっており、高い攻撃力さえあれば白ゲージでも十分威力が出せるようになっている。 爆破属性も当時より順当に弱体化しているので、没取されたこともさほど痛手ではない。 こういうわけでシステム上の救済もあり、未だ単純な期待値ではハンマーの中でも割と上位に食い込めているのである。 上手が多数存在するのは事実だが、全盛期を思い返して趣味で持ち出せるくらいの性能は備えていると言えるだろう。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- お世話になりました。 -- 名無しさん (2014-02-10 01 26 35) 不遇なハンマー使いに差した一筋の光、それがグロンドさん。見た目が格好わるいのがなー… -- 名無しさん (2015-07-02 13 39 19) 略してグロンギ -- 名無しさん (2015-07-02 14 14 53) これに限らずガンキン武器はどれも無骨でカッコイイと思うんだけどな…特にハンマーは「THE・ウラガンキン」って感じでええやん -- 名無しさん (2015-08-16 23 40 42) これのおかげでノヴァジオの存在意義が… -- 名無しさん (2015-09-29 22 17 17) ↑クソおまテーブルのお陰で覚醒不要装備の需要はある -- 名無しさん (2016-03-29 17 56 22) (3G)実は匠のみの時点でも相当な代物。イビルジョーのハンマー(ネロ=カオス)よりも期待値が上。そこへ全盛期の爆破属性が乗るってんだからこうもなろう。 -- 名無しさん (2021-04-04 16 07 06) これの優秀な点はDLのコロコロクエ経由で作れたこと。G級に上がってすぐ入手出来てこの性能だから、コスパもかなりのもの -- 名無しさん (2024-05-23 10 10 37) 名前 コメント